訪問診療サポートスタッフ

訪問診療 ・往診を行う医師をサポートいただきます。地域に必要とされる在宅医療をドクターや看護師、スタッフと共に創りあげていくお仕事です。医師、看護師のサポート。訪問診療に帯同が中心です。その他、患者様が必要とする物品（医療機器や医薬品等）の管理、多職種に対する書類作成ややり取り。仕事に慣れてきて頂ければ患者様や訪問先施設との契約、多職種連携の窓口業務 ・退院時カンファレンスの参加。教育体制：OJT（経験豊富なスタッフが指導します）未経験からの場合、3～6か月ぐらいで一人立ちされる方が多いです。 1日のスケジュール ＜午前中＞ ・1日の訪問スケジュールの確認　(各患者様の状態や、確認事項を朝一で確認をします) ・訪問(物品等)の準備・先生と訪問　 例：居宅4～5か所(1軒10～15分程度です)　カルテの代行入力や、必要であれば薬の処方　ご家族へ状態の共有　医師の診療や処置のサポート(バルーン交換・採血・点滴・褥瘡処置) ＜お昼＞ ・一度クリニックに戻ってお昼休憩＜午後＞ ・多職種連携　業務　ケアマネージャーや相談員、訪問看護師、施設関係者等に　患者様の状態を報告。 ※電話や直接お会いしてお話するケースもあり・施設へ訪問　施設では5～6名程度該当の患者様を診ていきます。　 診療内容については午前中の業務参照 ＜夕方＞ ・クリニックへ戻る　1日のカルテや情報をまとめ ＜18:00＞ ・退社　夕方以降の診察は特に受け付けませんので　 基本的には定時にてご帰宅頂けます。 組織 医師：5名（常勤3名、非常勤2名） 事務長：1名 看護師：2名（30代1名、50代1名） サポートスタッフ：4名 医事課：4名 【男女比】 男性：女性＝7：3 【年齢層】 20代～30代のスタッフが中心です。 上は50代後半まで幅広い年代層が在籍しています。 （2023年5月現在） アピールポイント: キャリアステップ サポートスタッフを長く続けスキルアップしていく方、サポートスタッフを経て、相談員や事務長、医療事務にチャレンジする方など、ご自身の意向次第で多様なキャリアが実現可能です。